会社に勤めながら、
副業から起業して
毎日残業→毎日が夏休みになった、マユミです
大坂なおみ選手、
全米オープン優勝おめでとうございます!
感動しました♡
最近注目されていたのは知っていたんですが
日本勢初の4大大会優勝なんですね!
すごいです。。。!
知らない方のために、まずは大坂なおみさんの経歴はこちら^^
大坂なおみさんの経歴
Naomi Osaka
1997年10月16日生まれ
大阪府大阪市出身日本人の母親とハイチ系アメリカ人の父親を持ち、3歳の時にニューヨーク、アメリカに移る。現在、フロリダを拠点に活動。
2013年にプロに転向。
2014年7月のWTAツアー スタンフォードで初めて予選を突破し本戦出場。1回戦で対戦した当時世界ランキング19位のサマンサ・ストーサー(2011年全米オープン覇者)に2-1で勝利。身長180cmから打ち下ろすパワフルなサーブと強いフォアで、大金星を挙げた新人の大坂選手に、世界が注目。2016年1月、全豪オープンテニスでは、予選を突破し、グランドスラム本戦初出場を果たし、3回戦に進出。全仏オープンテニス、全米オープンテニスでも、3回戦進出。
全米オープンテニスでは、201.1km/hのサーブを記録。
2016年9月のワイルドカードで出場した東レ パン・パシフィック・オープンでは、自身初のWTAツアー決勝進出となり、さらに日本人としては、1995年に優勝した伊達公子以来、21年ぶりに決勝進出で、準優勝を果たす。
WTAブレイクスルー・オブ・ザ・マンスに選出。
2016年10月に、日本勢初となるWTA最優秀新人賞を受賞。
2018年3月には、WTAツアー インディアンウェルズで、グランドスラムに次ぐ大会規模のプレミア・マンダトリー、日本勢初となる優勝を飾った。
(公式ホームページより引用)
180㎝あるんですねー!
試合を見ていて、サーブが素晴らしいと思いましたが、200キロ超えってすごい。。。
まだ20才で、素晴らしい精神力だなって感動しました^^
私が20才の頃って、単なる大学生で、
将来の夢もなく、なんとなく過ごしていました^^;
そんな中、世界を相手に頑張っている大坂なおみさんのこと、とっても尊敬します。
彼女の経歴を見ていたところ、
「5つの成功の秘訣」を見つけたので、シェアしたいと思います。
1・父親が、娘をテニスのプロにしようと「決めた」
テレビで、ウィリアムズ姉妹の試合を見て刺激を受けた父親が「娘をプロテニスプレイヤーにしよう」と決めたとのこと。
テニス経験があったとかではないとのことです。
すごいですよね(笑)
でも、これって成功者に結構多くて、親が勝手に、「この子を成功させる」と決めているんです。
ビジネスを学んでいく中で、子育て論だったり、成功する子供の育て方だったりを学ぶ機会があったのですが、その中で「子供は成功すると信じる」という理論があります。
「自分の子供だから、こんなもんでしょ」とか「健康ならいい」とかではないんですね。
親が、「子供は成功する」と信じていると、子供の成功のタネを見つけることができます。
また、子供が挫折することがあっても、成功すると信じているから、基本明るいメッセージを投げかけます。
「これがやりたい」ということを子供が言った時に、基本応援します。
そして、子供は応援されているから安心して、自分の道を進んでいけるんですね。
これは、よく「自己肯定感」「セルフイメージ」という言葉で表現されるんですが、とても大切です。
大人になれば、自分で学ぶ意欲さえあれば、自分で成功すると決めたり、自分を信じてくれるメンターを探すこともできますが、子供のうちはそれができません。
親によって、成功するかどうかが決まっていく部分があります。
父親の「思い込み」が、成功の第一歩だったんですね^^
2・素晴らしいコーチと出会った
今回の優勝には、コーチの力が大きかったと思います。
というか、どの選手もコーチによって、才能が開花するかどうか決まる部分が大きいと思います。
また、今回のコーチは、元々王者セリーナ・ウィリアムズのコーチをしていたこともあって、優勝する選手を担当したことのあるコーチだったので、優勝に導けたのだと思います。
自己流ではなく、いいコーチに教えてもらう。
新しいことを吸収する。
そのような大坂なおみ選手の姿勢が、成長につながり、優勝につながったのだと思います。
3・求め続けると、成功する
コーチとの出会いのタイミングがすごいんです。
大坂なおみさんのマネージャーさんから現コーチに、「コーチを探している」と連絡がきたのが、ちょうど、前の選手との契約がきれたタイミングだったそうです。
もしそのタイミングでなかったら、他の人と契約していたし、今回の優勝もなかった可能性があります。
大坂なおみさんが、
「変わりたい、成長したい」と思ってコーチを探した結果、いいコーチと巡り合ったんですね。
探さなかったら、出会っていないわけです。
探すと、驚きのタイミングで出会ったりします。
本当に、面白いですね。
4・メンタルをコントロールする
今回のコーチと出会ってから、大坂なおみさんはメンタルが強化されたとのこと。
「変化」をもたらすべく選ばれた新コーチは、昨年末に初めて練習したときに即、彼女が抱える課題に気がついたという。
「彼女は『自分を褒めようとしない性格』だとわかりました。たとえば練習中に僕が何かを助言すると、すぐにそれを試みます。そしてうまくいかないと、自分を責める。ボディランゲージから、彼女は自分に厳しすぎると感じました。そのような姿勢が必要で、うまくいくこともあります。でも、今のナオミに必要なのは、もっとリラックスすることだと思いました」
だからこそバジンは、「なんでもすぐにうまくいくはずがない。君はマシンではないのだから」と大坂に言い聞かせる。
(https://sportiva.shueisha.co.jp/より引用)
「勝っても負けてもポジティブでいること」を目標として、メンタルの状態がよくなってきたようです。
結局、成功を考えていくと「メンタル」が全てになってきます。
成功する人は、もう当然に努力はしているんですね。(これはもう大前提)
そこの中で、
勝つ人と負ける人の差は、「メンタル」です。
今回の試合は、わかりやすかったですよねー!
あのセリーナ・ウィリアムズが、メンタルやられてしまって、ラケットまで壊してしまったのにはびっくりしました。。。
その中で、冷静にプレーした大坂選手がとっても素晴らしかったです。
メンタルを意識して、プレーしてきた結果が今回出たのではないかなと思います。
5・謙虚さと、感謝
最後の、表彰式での大坂選手のスピーチは感動でした。
試合中、審判とセリーナのいざこざがあったりした荒れた試合で、会場からのブーイングが鳴り止まない中、
「みんなセリーナの優勝を望んでたのに、ごめんなさい。セリーナ、私とプレーしてくれてありがとう。」とスピーチした大坂さん。
優勝して舞い上がってもおかしくない状況なのに、周りの人の感情を思いやって、憧れだったセリーナに感謝の言葉をのべる大坂なおみさんの姿に、思わず涙してしまいました( ; ; )
そして、大ファンになりましたよー!
20歳の彼女の方が、会場にいる大人のみなさんより、全然大人でしたね。
このような態度を取れる方は、人から応援されます。
成功しても、謙虚でいること。
感謝すること。
これはとっても難しいことです。
それができている大坂なおみさん。
これからも素敵な人との出会いに恵まれて、成功していくことを願っています。
なんだか感動してしまったので、思わずブログ書いてしまいました^^
メンタルの力って本当にすごい!ので、
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました( ‘ω’ )♪
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